常勤医師の求人

常勤医師の求人

◆キーパーソン―常勤医師の存在―

1月16日付けの産経新聞のニュースです。

埼玉県志木市にある志木市立市民病院小児科において、院長をはじめとする常勤医師3人が、3月末で全員退職することから、同病院における4月以降の小児病棟の入院治療が休止されることが発表されました。
「小児救急医療に関わる危機」
とした、上田知事は打開策として県立小児医療センターからの医師派遣を挙げましたが、制度上、派遣医師は常勤医師を兼務できないことから、事態は暗礁に乗り上げます。

「救急医療には、最低2人の常勤医師が必要」
とされますが、この時期では来春の人事は既に決まっています。

「なのに、なぜ?」
という声が聞こえてきそうですが、常勤医師が一斉に退職する背景には経営赤字と財政難があるようです。
このように、常勤医師の存在は、一つの病院を左右するほど重大であり、重要といえます。

◆常勤医師の実情

「病院に圧力をかけるのではなく、市が財政支出を改善するように、もっと工夫してほしい!」
「私の4歳の娘は喘息を持っていて、朝方に発作を起こすことがあります。だから、病院の近くに越してきたのに・・・」

先ほどの志木市立市民病院について、市民たちは市に対して抗議しています。
正常に病院を運営させるためには、常勤医師の存在は不可欠であり、求人も引く手数多の“売り手市場”ではあります。
しかし、若手医師が当直や過密スケジュール、煩雑な事務処理などで常勤を敬遠している傾向にあるため、ベテランの常勤医師がローテーション式に各病院に当たっているのが現状です。

「なかなか若い人材が望めないこともありますし、私たちはもう年で体力・気力とも限界です。当直明けにオペをすることすらあります。常勤医師の問題は院内だけの問題ではありません。私たちの状況をもっと地域の人たちが理解してくだされば、病院は本当に救われるのです」
50代の某病院の現役医師がコメントしました。
病院の存在は私たち住民にとって不可欠な存在です。
その住民である私たちは、一体、病院のために何ができるのでしょうか?

◆市民が病院を救う

「もうやめよう!コンビニ受診」
「先生たちはヘトヘトで、慢性的な過労状態なんです!どうか、協力してください」

地域医療を守るために、NPOを発足させた母親たちが地域住民に向けてビラを配り、シュプレヒコールを上げています。
このコンビニ受診という言葉ですが、実はこれが病院を疲弊させる大きな元凶となっているのです。

コンビニ受診とは、「日中は用事があるから」との理由で外来診療をせずに、夜間や早朝などの救急外来に訪れ、受診を要求することをいいます。
そして、彼らの多くが軽症患者なのです。

本来、救急外来とは、緊急性を要する患者さんのために設けられたものであり、限られたスタッフたちで当たっているものなのですが、そこへ割り込みに入られると、先生を始めとする病院スタッフたちの過労の元にもなります。
そして、時には彼らに時間を奪われるがために、本当に受診を必要としている患者さんを危機に晒すことすらあります。

特に、コンビニ受診が頻発する地域は常勤医師が離れていくこととなり、病院の存亡にも繋がるのです。
先生たちの窮状をうったえることにより、再生した病院が全国でも数々報告されています。

常勤医師の定着している地域は、市政・住民ともに地域医療に対して理解を示しているといえるでしょう。

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